DRESSING
着付けメニュー

晴れの日、特別な日に着付け・ヘアセット・フルメイクの全てを、
プロのヘアメイクアップアーティストがお仕上げいたします。

着付けメニュー

※表示価格は全て税込価格です。

着付けメニュー

着付けメニュー

振袖
¥8,800
訪問着
¥8,250 ~
留袖・付け下げ・袴
¥7,700
浴衣
¥4,400

晴れの日プランメニュー

ヘアメイクからレンタル衣装、着付けまで
セットでお任せいただけます

晴れの日プランメニュー

ヘアセット+着付けプラン
¥17,160
ヘアセット+メイク+着付けプラン
¥22,660
着付けプラン
¥10,560
メンズヘアセット+袴着付けプラン
¥13,640

※時間外料金のご案内:時間外のセット着付け施術料金として、下記別途費用がかかりますので、予めご了承ください。

【時間外料金】
・朝7時→施術料金+早朝料金(2,200円)
・朝7時30分→施術料金+早朝料金(1,650円)
・朝8時以降→施術料金+早朝料金(1,100円)
【休日料金】
・技術料金の30%を上乗せしてご請求させていただきます。
【出張料金】
・別途1,650円~ をご請求させていただきます。

着付けについて

準備していただくもの

〇 振袖の場合

着物・帯・長じゅばん(長じゅばんに半襟を付けてお持ちください。)

小物として
足袋 下着(肌じゅばんと裾よけ又はワンピース) 腰ひも(6本) タオル(5〜6枚) 伊達締(2本)
衿芯 前板 後板(ゴムベルトの付いてない物) 帯枕 帯揚げ 帯じめ 重ね衿(つける場合のみ)

〇 留袖・訪問着・付け下げの場合

着物・帯・長じゅばん(長じゅばんに半襟を付けてお持ちください。)

小物として
足袋 下着(肌じゅばんと裾よけ又はワンピース) 腰ひも(6本) タオル(5〜6枚) 伊達締(2本)
衿芯 前板 帯枕 帯揚げ 帯じめ 重ね衿(つける場合のみ)

〇 袴の場合

着物・帯・長じゅばん(長じゅばんに半襟を付けてお持ちください。)

小物として
足袋 下着(肌じゅばんと裾よけ又はワンピース) 腰ひも(6本) タオル(5〜6枚) 伊達締(2本)
衿芯 前板(ゴムベルトの付いてない物)

着物の種類

  • 振袖

    振袖
    振袖は未婚の女性の第一礼装で、結婚式のお呼ばれやパーティーなど晴れの日に着るものです。
    若い人特有の袖の長さは、未婚の初々しさを表現するもの。結婚後や30代を過ぎたら、着ないほうが無難でしょう。
  • 黒留袖

    黒留袖
    結婚してからしか着られない唯一の着物。ミセスの第一礼装です。結婚式や身内の祝いの席など、改まった晴れの日に着られます。
    黒地に紋が入っているのが一番の特徴で、最近では略式の紋が入っているものもあります。
  • 訪問着

    訪問着
    未婚、既婚に限らず、第一礼装に次ぐ着物です。振袖の袖を切れば訪問着にもなります。ミス、ミセスともに披露宴やパーティーなど華やかな席に着ることができます。
  • 色無地

    色無地
    黒以外の色に染めたもので、基本的に柄のない着物です。結婚式などの華やな席にも普段着としても着られるとても便利な着物。ただし留袖のように紋が入ると格が上がるので、普段着としては着られなくなります。
  • 紬

    普段のおしゃれ着として、自分なりに着こなす事ができる織りの着物。
    結婚式以外ならどこへでも着て行くことができます。
    普段着として粋な着こなしができるところから近年、とても人気が出てきています。
  • 小紋

    小紋
    着物全体を小さな柄に染め上げたもので、気軽な街着として着られるおしゃれ着物です。ただし披露宴などの改まった席には不向き。披露宴以外なら、観劇やお稽古から、パーティーまで幅広く使えます。

着物のマナー

着物を着た時にきれいに見える歩き方
基本的に内股であまり歩幅をとらずに歩くのが前提です。左右の膝頭が離れないように内股で、小股に歩くと優雅な歩き方になります。また背筋をスッと伸ばして、猫背にならないように気をつけましょう。
着物での階段の昇り降り
着物の場合は、階段でも出来るだけ足首が見えないように昇り降りするのが基本です。そのためには上がるときに、少し腰をためて上がるとよいでしょう。また裾は手で上前を膝上ですくい上げるように持つときれいな所作になります。
着物姿をきれいに写してもらうには
上前である左側に華やかな柄が多いので、カメラに向かって正面よりも少し右向きに立ちます。このとき右足は、内股気味に半歩後ろに引くときれいです。肩の力を抜いて、肩甲骨をくっつけるような気持ちで背筋をスッと伸ばすと美しい立ち姿になります。
着物でのお手洗いマナー
裾を膝上まで一度たくし上げ、端を帯に挟んで落ちないようにします。
また袂が長い場合も一緒に挟み込んでください。振袖などは一度前で結んで肩にかけるのもおすすめです。
また洋式では、座った時に帯が蓋についてしまうので、蓋の裏の汚れにも気をつけましょう。
着物での食事の際気をつける事
出来るだけテーブルに体を寄せて、食べ物を口に運ぶときは、テーブルの上で運ぶようにします。ただし猫背になるのはNG.ナプキンは胸元に挟んでもかまいません。
また、振袖の袂は膝の上でクロスさせて床につかないように・・・
着物姿での喫煙はNG?
着物を着てタバコを吸うのは、見た目にも美しくはないので、おすすめ出来ません。
また火種が飛んで着物の生地を焦がしてしまったり、匂いやヤニがついてしまうことも考えられるので特にレンタルの場合には避けたほうが無難です。
着物で香水をつける場合
香水自体がダメということはありませんが、つけかたには気をつけて下さい。着付けてからつけるのは、着物の生地のシミや変色の原因になるのでNGです。
香水の替わりに匂い袋を懐中に忍ばせたり、防虫香などで着物に香りを移しておくというのがおすすめです。
アクセサリー類はどの程度なら大丈夫?
ブレスレットや腕時計は、着物が擦れて傷んでしまうのでNGです。
ネックレス類は基本的に着物の胸元には合いません。ピアスやイヤリング、指輪はつけても大丈夫ですが、ジャラジャラしたものよりは、小ぶりなものが品よくまとまります。

着物豆知識

「フッた」「フラれた」は振袖が根源
江戸時代、「好き」は振袖のたもとを左右に振り、「嫌い」はたもとを前後に振ってひそかに思いを伝えたという。現在でも「フッた」「フラれた」という表現は振袖からきているといわれています。
こんな意味もあった!振袖で厄払い
振袖には「長い袖で厄を振り払う」という意味も。さまざまな災難や病気などを避けるため、女性は19歳の厄年に、晴れ着である振袖を着て厄払いをする、という習慣が成人式とあいまっているようです。
舞妓さんは汗をかかない
汗は、血流を止めている部分から上はかきにくいと言われています。
舞妓さんは、着物の帯を腰にきつく締めて汗の分泌量を抑えているのだそう。舞妓さんのキレイの秘密は、努力の賜物なのです。
なぜ死者や幽霊は襟元が左前なの
奈良時代、着物を左前に着ていた武士が刀を抜こうとしたとき、襟元に引っかかってもたつき、敵に負けたことから、左前は「死」を連想させ、死者を葬る際には左前とされているという説があります。
なぜ脇の下に切れ目!?身八つ口のナゾ
女性の着物にだけある脇の下の切れ目、身八つ口。
これは江戸時代、赤ちゃんに授乳するときに着物を少しずらして身や八つ口から 母乳を与えていた名残りなのだそうです。昔の人は授乳の際、いちいち着物を脱ぐ手間を省いていたのです…
着物の着こなしが内面の美しさを現す
実は「襟を正す」、「折り目正しく」は着物から出来た言葉。
昔の人にとって着物を美しく着こなすという事は、内面の美しさまでも引き出す、重要なことだと位置づけられていた証拠なのです。
top